からだに発疹・発熱

  • からだに発疹ができた
  • 発熱やダルさ、下痢など体調が悪い

このような症状がある場合は、梅毒、HIV(エイズ)に感染している可能性があります。

からだに発疹ができる、発熱やダルさなどの体調不良は、梅毒とHIVに共通する症状です。

梅毒とは

近年、急激に増えている性病。とくに東京都は感染者率が多い。
リンパ節の腫れや全身の発疹、発熱などの症状が出るが、すべて自然に消滅。
そのあと無症状のまま潜伏期間が続き、4年から10年経つと皮膚や筋肉に腫瘍ができ、血管や神経、脳が侵されて運動機能や記憶力が低下。治療を受けなければ死に至ることもあります。

HIV/エイズとは

感染してから3週間から2ヵ月までの間に発熱、のどの痛み、筋肉痛といった風邪のような症状が出ます。
この時に皮膚に発疹が出ることが多く、風邪やインフルエンザとは違うということがわかります。
HIVを治療せずに放置していると、体内で増殖を繰り返しているHIVにより、徐々に免疫細胞が壊されていきます。
そして、免疫細胞がある程度まで減少すると、全身のダルさ、体重の減少、疲労感、発熱などに襲われます。
そのあとに、健康な人間なら感染しないような、どこにでもいる菌やカビに感染して肺炎を起こしたり、脳の細胞が侵されて認知症や記憶喪失を起こしたり、やがて悪性リンパ腫、全身に皮膚がんを生じるなどして死に至ります。

感染者の傾向

梅毒は、その感染力の強さが特徴で、1回の性的接触で感染する確率は20~30%。さらにキスやコップの使い回しでも感染します。
20代の風俗で働く女性に感染者が多いことから、風俗での感染確率が高いといえます。

HIVは、ほかの性病と比べると感染力が強くないので、1回のセックスやアナルセックスで感染する確率は高くても1%。
感染者は、数年前まではアナルセックスをするゲイの男性が大部分でしたが、近年は風俗で働く女性や一般の女性にも広がっているので、感染する機会は増えています。

放置するとどうなる

放置すると、梅毒、HIVともに死を招きます。
どちらも無症状の潜伏期間が続くので、気づいたときには治療が難しくなっているというケースもあります。
早いうちに治療を始めれば、梅毒の場合は完治、HIVの場合も完治はしないまでも、周りに知られることなく治療することができます。

まずは検査から

受付

クリニックにお越しいただきましたら、まず簡単な問診票の記入をお願いします。 匿名での記入でOKです。

問診

基本的には問診のみでどの検査が必要かは判断できます。
患部を見せていただく必要はありません。

検査

梅毒・HIVともに採血による検査を行います。検査機器や周辺器具は毎回新しいものを使っています。

検査結果

梅毒・HIVともに15~20分で結果がわかります。
梅毒が陽性だった場合は精密検査に進んでいただき、感染が確認されましたら抗生剤を処方いたします。
HIVが陽性の場合は、HIV拠点病院をご紹介します。紹介状の発行は無料です。

検査と治療の料金(自由診療)

梅毒

思い当たる行為から6週間以上経ってからお越しください。

  • 診察料…0円
  • 検査料金…8,000円
  • 治療費…10,000円または15,000円

HIV

思い当たる行為から4週間以上経ってからお越しください。

  • 診察料…0円
  • 検査料金…8,000円